プリスクールと保育園の比較 この4つをチェック!

お子さんをどのように育てますか?

子どもを授かったと嬉しい反面、すぐにどのように育てるのか?が悩みどころ。
認可保育園とに入れず、子どもを預けらないために仕事の両立に悩むかたも多いと思います。

幼稚園やこども園も増えてきました。
そこで編集部では、プリスクールと保育園で悩んでいるご家庭向けに5つのポイントをまとめました。

幼児教育の無償化が検討されていますが、認可保育所と認可外では大きな違いがあります。
認可保育所に入れなかった場合を考えると認可外の中で「英語も学べるし、プリスクールを」と考える家庭も多いのではないでしょうか。

しかし、「英語で学ぶのか」と「英語も学べるのか」は大きく違います。

そこで、英語保育園、バイリンガル幼児園、プリスクールについて事前にしっておきましょう。

プリスクールからバイリンガルスクール、キンダガーテンに英語保育園

国際教育系の認可外保育施設は、名称がさまざまで独自に名乗ることができます。
そのため、内容と名称が同じではないことが多々あります。

編集部が調べただけでも、英語保育園、バイリンガル・スクール、キンダガーテン、プリスクール、キンダーケアなど名前もさまざまです。

施設名の響きよりも「どのような保育と教育をしているのか?」を知りましょう。

まずは、国際教育系の保育施設を選ぶにあたり、押さえておきたいポイントがあります。

それが次の2つ。

1.英語の取り組み

ポイントは、誰がどのような手法で英語で保育してくれるのか?

国際系の保育施設で取り組み方が異なるのが「英語」の保育と学ぶ手法と時間数です。
すなわちどのような英語保育がどのくらい入っているのか?ということを確認してください。

例えば、「毎日英語の時間があります」と「1日中、英語で保育します」では、保育時間の英語の取り組み方が違います。

ここで家庭として決断が迫られます。
すなわち、我が子に「どこまで英語で保育して欲しいのか?」ということです。

「日本語で生活する力がまず先。英語は触れて欲しい」ならば、英語の授業が毎日ある英語も取り組む保育園が良いでしょう。

その場合、日本語比率が高く、英語に触れる程度のところが良いでしょう。

その一方で「英語を自然と身について欲しい」と願うならば、身につけるほど英語に触れる必要があります。
その場合、英語で保育するプリスクールやバイリンガルスクールがオススメです。

2.先生の国籍比率

1の英語の取り組みと関係してくるのが、先生の国籍と比率です。
英語に触れることが中心の保育施設では、基本的に日本人が中心です。
その一方で、英語で保育する、学ぶ施設は、外国人が中心です。

すなわち、外国人の先生が多い施設ほど「英語で学ぶ比率が高い」といえます。

ここで確認してほしいのは、先生の国籍比率。

編集部の調べでは、外国人の国籍比率が高いほど「多様性」が教育内容に反映されています。
また、多様性が高いスクールほど、英語で探究的な学びを採用していることが多いようです。

逆に外国人の先生の国籍がひとつまたはふたつの国に集中している場合は、「英語ネイティヴ比率」を重視し、英語教育に力を入れているケースが多いようです。

ちなみに「英語ネイティヴ」は、時代とともに変化しています。

「英語ネイティブ」というと多くの方がイメージ的にはアメリカ人やイギリス人を想像すると思います。
しかし、英語を使う人口は大きく変化しました。
現在は、フィリピンやインドなどに「英語ネイティヴ」人口が増えています。

そのため、「英語ネイティヴ」という考え方も変化し、フィリピン、インド、マレーシアなどアジア系の英語ネイティヴ教員も増えています。

3.差が出る保育料

国際系の保育施設は、一般的に認可外保育施設の中でも保育料が高めです。

日本の認可保育施設では、所得に応じた保育料が一般的です。
そのため一概に言えませんが、おおよそ月額2万から7万の間が一つの目安です。

その一方で、プリスクールなど国際系は、月額10万がひとつの目安。

国際系の保育料が高いのは、外国人の先生の採用や授業内容、多言語の事務など運営するために費用が高くかかります。
そのため、保育料が高めになっています。

また、外国の教材を輸入することや探究的な学び方を進めるため、教材費など必要経費がかかり、その結果、保育料が高めのところが多いようです。

4.小学校受験に影響が大きく出る園選び

小学校受験を考えている家庭も多いと思います。

国際系の保育施設は、英語比率と外国人教員比率によって、お子さんの進路に大きく影響します。

ほとんど日本語の保育施設から日本の小学校に進学する場合、コミュニケーションや文化に大きな違いがありません。

そのため、スムーズに小学受験の教室や塾の指導方法に慣れています。

英語比率が高く、外国人教員比率が高い国際保育施設で育つと外国人の先生から教わることや多文化などを日常の経験として積み重ねていきます。

乳幼児の経験が、人格形成に影響してきます。

英語比率と外国人比率が高い国際保育施設から日本の小学校に進学した場合、カルチャーギャップを体験する子が多いようです。

性格的にもオープンで積極的なコミュニケーション能力を身につけていることが多く、「少し浮いてしまう」との声もあります。

小学校入学後のカルチャーギャップは、一時的なことが多く、多くのお子さんが小学校に溶け込んでいきます。

また、注意したいのが国際保育施設で育った英語力。
多くのお子さんは国際保育施設の卒園時に、かなり高い英語力を習得しています。

しかし、小学校入学後にどのように英語力を保持してさらに向上させていくかが課題です。

プリスクールやキンダーガーテンなど国際保育施設を卒園後、日本の小学校に入学後に英語力が急激に下がることを編集部では、「小1英語の崖」として注意を促しています。

まとめ

小規模保育施設やベビーシッターなども考えられると思います。

認可保育園は、6ヶ月から2歳前後までが満員のところが多いようです。

空きが出る3歳以降までベビーシッターや小規模保育施設で待機することも考えておきましょう。

もし認可外保育施設の英語保育園やバイリンガル・スクール、プリスクールを選ぶ場合は、その違いを理解して、お子さんの預け先を決めたいですね。